打ち込み釣りに使う天秤を自作してみた
今回は、天秤の自作を記事にしようと思います。
打ち込み釣りに欠かせない誘導式天秤って意外とお金がかかるんですよねー(;o;)
どうにかお金を浮かせたくて、ネットを見てたら天秤を自作で作ってる人がいてビックリ!!
しかもチョー簡単にできそうなので、早速作ります。笑
準備するもの
まずは天秤の基礎となる筒状のものを選定します。
釣具店で売っているものは金属製天秤やプラスチック製天秤があるのですが、自分はエアーホースを使いたいと思います。
金属製やプラスチック製の天秤は3本入りで220円くらい⁇
安いのか、高いのか分からないですが、打ち込み釣りをするなら根掛かりは避けては通れません。
なので毎回、天秤を買うとえげつない出費になっちゃいますよね?
金額で言うと・・・値段タカない⁇笑
衝撃的な値段になっちゃいますよね⁇
ちりも積もれば山になるんです。
お金がもったいないと思いませんか?
打ち込み釣りは根掛かりがつきものなので、一回の釣りで天秤がなくなるのは当たり前みたいなもの…
腕がないのかもしれませんが…笑
この値段はケチの僕にとっては高いW(`0`)W
どうにかお金を浮かせれないかと思っていたら、いい発見がありました。
それがこれです↓
早速出来上がりの写真を載せます。
作り方はチョー簡単です。
①6センチくらいでホースを切ります。
②サルカンを通します。
③少しラジオペンチで潰します。(ずれ防止の為)
はい出来上がり。笑
こんなの素人どころか小学生でも出来ちゃいます。笑
釣り業行くときにはこの天秤しか持って行きません。
なぜなら実績があるからです。
天秤のサルカンに、重りは常に30号をつけています。
それでも重りがサルカンから取れたことないです。マジです。笑
材料は
ウレタンチューブ(エアーホース)
外径Φ4×内径Φ2.5
スナップ付きサルカン
サイズ2~3くらいきつめがいいと思います。
自作天秤を使ってみて…
この天秤のいい所は、ホースが柔らいことそれに尽きると思います!!
打ち込み釣りでは、根掛かり対策をしないと一瞬にして仕掛けがなくなっちゃいます。
ですが、この天秤は柔らいので少しの引っ掛かりくらいならこの柔軟さでカバーできちゃうのです。
この天秤にしてからは仕掛け回収率が格段に上がりました!!
おススメです。
また、市販の天秤と何ら変わらないし、大量生産できることが最大のメリットですね!!笑笑
まとめ
今回は天秤自作を記事にしましたがいかがだったでしょうか⁇
お金をかけずに釣りを楽しみたい方には是非試してもらいたいと思います。
作って、使ってみたら是非感想を聞かせて下さいね。
こんな風に使ったら、もっと使いやすくなった…とか、この天秤を使ってタマンを釣り上げました…とか感想待ってます。
でわでわまた次回お会いしましょう^ ^